Seminar One はウェビナーの開催が可能です。
Teams,Zoom,YouTube,GoogleMeetなどあらゆるビデオ配信ツールに対応します。
ウェビナー参加までの流れ (参加者の体験編)
1. 参加申込み
募集ページで参加申込みを行います。
2. 参加メールの受け取り
登録完了メールを受け取ります。
メール本文には、参加受付サイトのURLが記載されています。
参加受付サイトへのURLは、申込者毎に異なるユニークなURLとなります。
3. 参加受付ページへのアクセス
セミナー当日に、参加者はメールに記載された参加受付のURLにアクセスします。
※ seminarone.com ドメインのサイトです
アクセスした参加受付ページから、指定されたビデオ配信ツールに遷移します。
参加する際に、以下の2パターンがあります。
- 参加登録時に指定したEmail を入力して参加
- 何も入力せずに参加
※ 注意事項
参加受付サイトのURLは参加者毎にユニークなURLとなります。
事前受付された方以外の別人がURLを知り参加した場合、事前受付された方のリード情報が参加ステイタスに変化します。
それを防ぐためには、「視聴を開始する時にメールアドレスの入力を必須にする」の設定を必ずオンにしてください。
4. 視聴開始
参加ページから実際の動画配信サイトに移動し、セミナーに参加します。
この際に、リード管理において、リードステイタスが「参加」に変化します。
ウェビナー開催までの流れ (主催者設定編)
キャンペーン作成についての基本的な流れについてはまずこちらをご覧ください。
本ページは、ウェビナーに特化した設定項目の説明となります。
1. メールマスターの設定
ウェビナー配信URL を参加登録直後に、参加者に送付するメールマスターを作成します。
※ 他のメール送信タイミングもございます、こちらをご覧ください。
基本情報
マスター > メールより、新規メールマスターを追加します。
基本情報では、任意のマスター名を指定した後、送信設定は以下のように指定してください。
- 送信対象:登録者
- 送信タイミング:募集ページから申し込み完了 > 即時に送信
本文
オンライン開催の場合、参加者が視聴するための「ウェビナーページのURL」の記載が必要です。
左側の差し込み文字列の一覧より「ウェビナーページのURL」を選択し、必ず本文中に設定してください。
2. キャンペーンの設定
ウェビナーを開催するためのキャンペーンを作成します。
※ 予めウェビナー配信を行うための「配信ツール」と「配信URL」の準備が必要です。
2-1. 基本情報、募集設定ページ
通常通り設定
2-2 メール設定ページ
先程、「1.メールマスターの設定」で作成した「ウェビナー登録完了メール」のメールマスターを追加します。宛名は任意のものを選択してください。
2-3. ウェビナー 設定ページ
① ウェビナーの利用を「利用する」に設定
②配信方法を設定
- 配信ツール:ウェビナーの配信ツールを選択します。(Zoom、YouTube以外は「その他」を選択)
- Seminar One 専用視聴ページ:Zoom、YouTubeのみ利用可能です。詳細はこちらをご覧ください。
- 配信URL:Zoom、YouTube、Teams 等、配信ツール側で設定された配信用のURLを入力してください。
③本人確認を設定
チェックをすると、参加者はウェビナーに参加する際、申込時に登録したメールアドレスの入力が必須になります。事前に申込をされていない方の参加を制限したい場合などにご利用ください。
3. 募集開始
募集ページを公開し、参加者の募集を開始します。
参加登録された方に対しては、自動で参加受付ページのURLが配信されます。
4. ウェビナー開催
ウェビナー開催日になりましたら任意のビデオシステムでウェビナーを配信してください。
参加者は、参加受付ページ経由で参加されます。
参加者の参加状況は「キャンペーン > リード」にて確認いただけます。
ウェビナー開催後 (リード管理)
ウェビナー開催の場合、Seminar One管理のリードとウェビナーコンテンツ管理のリードに不整合が発生する場合がございます。主に考えられる要因例は以下の通りです。
- ウェビナー視聴に向けたサインイン(アップ)のアドレスがセミナー申込アドレスと異なる場合
- 参加者から共有等で直接ウェビナーを視聴した可能性がある場合
- ウェビナーにはサインイン(アップ)したものの、実際には視聴しなかった可能性がある場合