本ページでは「Google フォーム」を活用して、リード情報とアンケート結果を紐付ける方法をご案内します。Seminar One アンケート機能を利用する場合の手順はこちら
1.Google フォームの準備をする
- 設問名称：任意（管理ID（変更しないでください）など、支障のないものをお薦めします）
- 設問形式：記述式
- 任意/必須：必須
を設定します。
1-2. 解答欄にリード情報のリードIDを自動表示させる
| https://docs.google.com/forms/d/e/xxxxxxxxxxxxx/viewform?usp=pp_url&entry.123450000=1234567890 |
| https://docs.google.com/forms/d/e/xx/viewform?usp=pp_url&entry.123450000=1234567890 |
加工後
| https://docs.google.com/forms/d/e/xx/viewform?usp=pp_url&entry.123450000= |
※「1234567890」の箇所のみ削除します。
2-2.加工したリンクURLをセット
加工したURLを、Seminar Oneの外部アンケート情報のセットのアンケートの質問ページURLにセットします。
※メモは入力したURLのアンケート内容等を記載しておくと、管理がしやすくなります。
入力が完了したら「保存」ボタンを押下します。
※「開催前アンケートURL（外部）」「終了後アンケートURL（外部）」の差し込み文字には、リードIDが含まれます。
4.キャンペーンにアンケート用メールを設定
3で作成したマスターを設定します。
5.回答結果CSVをアップロードする
アンケートの回答はGoogle スプレッドシートに集まります。
自動取得したリードIDも回答情報に含まれていますので、回答結果CSVをアップロードします。
5-1.回答結果CSVを取得する
回答結果をスプレッドシートで表示します。
「新しいスプレッドシートを作成」を選択し、作成します。
「新しいスプレッドシートを作成」が選択できない場合は、下記よりフォームリンク解除をし、再度行ってください。
5-2.スプレッドシートから回答結果CSVファイルをダウンロードする
表示したスプレッドシートの下記箇所より回答結果CSVファイルをダウンロードします。
5-3.ダウンロードした回答結果CSVをSeminar Oneにアップロードする
下記箇所より回答結果CSVをアップロードします。
「リード情報に突合を開始」ボタンを押下します。
6.突合されたリード情報をダウンロードする
突合完了後、リード一覧ページよりリード情報をダウンロードすると、リード情報と回答結果が突合されたリード情報としてダウンロードすることできます。
【補足】設定したアンケートを削除したい場合
「外部アンケート情報のセット」で一度登録したGoogle フォームのURLは削除できません。
キャンペーンの申込者にアンケートURLを伝えたくない場合、メールマスターに差し込みした「開催前アンケートURL」または「終了後アンケートURL」を削除してください。以降送信されるメールにはアンケートのURLが差し込みされなくなります。