CSV形式のファイルを利用して、リードを一括でインポートする機能をご紹介します。
この機能を利用することで、あらかじめ参加者が決まっているセミナー・ウェビナーへの参加者を事前にまとめてリードとして登録することが出来るようになり、定期的に開催されるセミナーへの参加者や、代表者の方が参加者を取りまとめて連絡されるようなシーンでも、指定のフォーマットのcsvファイルを受理・入力することで、一括の取り込みが可能となります。
①キャンペーン作成画面の「リード」タブを開く
全キャンペーン一覧から、インポートを行いたいキャンペーンの編集画面の「リード」タブを開きます。
②インポート用のファイルを入手して必要情報を入力する
「CSVインポート」のボタンを押すと、CSVのインポートを行うためのインポート画面と、インポート可能なCSVフォーマットの入力ルールが記載された画面が展開されます。
画面上部にある「フォーマットをダウンロードする」リンクを押すとインポートを行うフォーマットとなるCSVファイルがダウンロードされます。
ダウンロードしたフォーマットを「入力ルール」に則って入力していきます。
1.「CSVインポート」ボタンを押す
2. インポート用のフォーマットファイルをダウンロードし「入力ルール」を確認しながら、フォーマットファイルを作成する
注意:CSVファイルで取り込めるリードの最大件数について 一度のCSVファイルインポートで取り込みが可能なリード数は、300件が上限です。 |
③CSVファイルのインポートを行う
ファイルの作成が完了したら、「CSVファイルを選択」ボタンからインポートしたいCSVファイルを選択して、インポートを行います。
なお、インポート時にエラーが発生した場合は、CSVの各行ごとにエラー箇所が表示されますので、原因を解消した後、再度インポートを行ってください。
注意:メールトリガーに「募集ページから申込み完了」をトリガーとしたメールを設定している場合 インポートを行うキャンペーンにて、インポートより先にメールマスターを設定されている場合、「募集ページから申込完了」のトリガーを設定していると、インポートを行ったユーザへ該当のメールが配信されます。※募集ページの応募と同じ扱いとなります。 |