※Google タグ マネージャーの使い方については、タグマネージャーのヘルプセンターをご確認ください。
1.Google タグ マネージャー(GTM)のアカウントを作成する
分析を行うためのアカウント名を入力して、「次へ」へ進みます。
必要な情報を下記のように入力して、アカウントを作成します。
・アカウント名
コンテナを管理するグループのことです。
アカウント名はあとからでも変更ができるので、分かりやすい名前を入力します
・国
「日本」を選択します。
・コンテナ名
コンテナとは、実際に設定を行っていくサイトのことです。
Seminar One が発行するドメインを入力します。
なお「コンテナ名」はあくまで名前ですので分かりやすい名前であれば、ドメイン以外でも問題ありません。
・ターゲットプラットフォーム
コンテナを利用する場所のことです。「ウェブ」を選択してください。
利用規約が表示されるので、内容を確認したうえで「はい」をクリックします
タグマネージャーをインストールの画面が表示されますが、こちらは閉じてください。
2.Google アナリティクス(GA)のタグとトリガーを追加する
「新しいタグを追加」から設定します
タグ名を入力し、タグの設定(登録したいタグの種類)と、トリガー(そのタグが発動する条件)を設定します。
【タグを設定する】
「タグの設定」エリアをクリックすると登録したいタグの種類を選択できるので、「おすすめ」にある「Google アナリティクス-ユニバーサル アナリティクス」を選択します
「トラッキングタイプ」が「ページビュー」になっていることを確認して、「Google アナリティクス設定」で「新しい変数」を選択します
トラッキングIDを入力するフィールドが表示されますので、そこにGoogle アナリティクスのトラッキングIDを入力して保存します。
トラッキングIDはGoogle アナリティクスの管理画面から確認できる「UA-」から始まるIDです。
【トリガーを設定する】
「トリガー」エリアをクリックするとトリガーをクリックするとトリガーの選択画面が表示されますので、画面右上の「+」ボタンをクリックします。
「トリガーの設定」エリアが表示されるのでクリックすると、トリガーのタイプを選択画面が表示されます。
トリガーのタイプは「履歴の変更」を選択して「保存」します。
※トリガーのタイプはGoogleアナリティクス以外のタグでも同様の設定を行っていただく必要があります。
トリガー一覧画面に遷移するので、画面右上の「+」ボタンをクリックします。
「All Pages」を選択します。
トリガーの一覧が表示されるので、画面右上の「保存」ボタンをクリックします。
これでタグの設定は完了です。
3.タグを公開する
タグの設定まで完了したので、あとは公開することで実際のページにタグが反映されます。
画面右上の「公開」ボタンをクリックすると、「バージョン」の設定画面が表示されます。
「バージョン名」へ任意の名称を入力し、右上の「公開」ボタンをクリックして公開完了となります。